stringingストリンギング／チューンナップ

最高のコンディションでテニスを楽しみましょう。テニスはラケットでボールを打ちますが実際にボールと接触するのはストリングです。状態の悪いストリングでプレーすると技術的に影響も出ますが、テニスエルボーなどの傷害にもつながります。少なくとも3ケ月に一度は張替えたいものです。レッツプレイではラケット、ストリング、プレースタイルを考慮してお客様に合った張りを工夫・研究し、次のことにこだわりを持ってストリンギングしています。
日本ラケットストリンガーズ協会
認定Aストリンガー　山村 好孝

ストリンギング

※グリップサイズ調整（太く・細く）、バランス調整も行っています。（スィングウエイト測定器導入！

〔良い張り上がり〕の８つのポイント

• フレームに変形がない
• ストリング１本ごとのテンションにバラツキがない。
• 指定のストリングパターンを守る。
• ストリングとフレームに傷を付けない。ラケットをクリーニングする。
• 適正なノットがなされている。
• 目飛しやクロスオーバーがない。
• 同一条件のもとで同じ張り上がりができる。
• きれいに目をそろえながら、クロスストリングを張り上げる。

いつでも注文、いつでも受取
24hストリンギングサービス

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チューンナップ

1. グロメット交換

ヘッドバンパーが摩耗して、フレームがむき出しになっている場合や、ストリンギングを繰り返す
事や劣化により、グロメットホールが欠損している場合はグロメットの交換が必要です。

2. グリップレザー交換

プロ好みのナチュラルレザーへの交換はいかがでしょう？グリップのアングル（角）が感じやすく、面ブレが少なくなるので、ボールの軌道が安定します。打球感が感じやすくなるので、手に伝わる打球情報を得やすくなります。
もともとラケットに装着されているシンセティックレザーは長く使うと、劣化したやヘタリが起こり、細くなったり、振動が伝わりやすくなるのでこちらも2年程度の交換がおすすめです。

3. グリップサイズアップ、サイズダウン（簡易型）

グリップチューブを使ってグリップサイズを太くしたり、薄めのシンセティックレザーにすることで、グリップサイズを細くします。

4. チューンナップ（ウエイトアップ、バランス調整、2本セットのカップリング）

ラケットのスペックにはカタログ表記されていない、スイングウエイト（振った時に感じる重さ）があります。レッツプレイでは、スイングウエイト測定器を導入し、ラケットデータ（重さ、バランス、スイングウエイト）を数値化し評価することができます。
ボールが飛ばない、スピンがかからない、操作性が悪い等の悩みがあればご相談ください。ウエイト荷重やバランス調整により、あなたのスイングに合った、ラケットにカスタマイズいたします。
また、2本以上のラケットをお使いの場合それぞれのラケットスペックに、バラツキがあるとプレイやスイングに影響が出ます。
試合中にストリングが切れて違うラケットを使ったら、プレイがグダグダになったことなどありませんか？
勝ちにこだわるプレイヤーはすべてのラケットの挙動が同じになるようチューンナップにて調整しておくべきです。
これが安定したプレイや落ち着いたメンタルを導くことができる秘訣です。